2009-09-23

あめかな!

1歳になったころから 下の子が一番好きな絵本です
水彩のきれいな模様で あめのふりはじめと
ふりおわってからの美しい情景を表現
大人が鑑賞しても十分きれいな色遣い
下の子のお気に入りは「ぽつぽつ」から
「ぴしゃりばしゃり!」と雨が大粒になるところ
そこばかり何度も繰り返しめくっては
きゃっきゃっ♪♪と大喜びです

2009-09-22

わすれられないおくりもの

敬愛する方を天に送った直後に出会った絵本です
本当にあなぐまさんのような方でした


残された者たちの悲しみが

あなぐまさんから教えてもらった宝物を数えながら

癒されていく過程に涙が出ます


愛する人たちにトンネルの向こう側にいくよと

言い残すことのできるあなぐまさんの心も素敵です


トンネルの中で

年老いていたあなぐまさんは軽やかに走ります

死は苦しみからの解放

生はトンネルのこちら側でのほんのひとときなのだと

目が開かれるのです


そのひとときを 自分のためでなく

神様にいただいた使命、愛すること、のために

大切に全うしたいと心から願います

2009-01-13

はやいーおそい たかいーひくい

娘が3歳半ごろからはまっている本。

ことばのおもしろさに目覚める時期なのでしょう。

毎晩2ページずつ項目を選んでは「よんで!!」

あきることがないみたい。



この本のもうひとつの楽しみは

表紙の裏側のしかけ。


おじいちゃんがベビーベッドに入っていたり、

赤ちゃんが重いバーベルを持ち上げたり、

ぞうの鼻が短くなったり・・


現実ではありえない逆転についぷぷぷ!

お勧めです♪